豊岡クレインズ スローガン

 健康で 元気よく 積極的に

 

できるように努力しよう(選手心得)

 

準備編

・真剣に取り組もう

・元気よくあいさつしよう

(監督、コーチだけでなく、父母、他チーム、グラウンドですれ違う人にも)

・ケガをしないために、きちんとした服装で野球をしよう

(帽子、ユニフォーム、アンダーシャツ、ストッキング、ソックス、ベルト)

・道具を大切にしよう

・練習時間20分前までに集合しよう(開始時刻にすぐ始められるように準備しよう)

・遊びの延長ではありません。チーム活動とけじめをつけよう

・練習、試合を休むとき、遅れるときは必ず連絡しよう

(連絡がないと、みんなをいつまでも待たせてしまう)

・準備、片付けは自分たちでやろう(だれのための練習か考えよう)

・他の選手は注意、教えられていることは、自分のことと思って聞こう

・ルールを覚えよう

(練習だけでは覚えられない 自信がないとプレーや声だしにつながらない)

・ノートを付けよう

(その日指導されたことを記録し、次の練習の前に確認しよう)

・スコアブックをつけられるようにしよう

 

プレー編

・自信を持って、楽しくプレーしよう

 失敗を恐れないで思いきっりプレーしよう

 出来ることをしっかりやろう(やったことしかできない)

 余裕を持ってプレーしよう(自分のことだけに集中せず周りを見てプレーする 守備、走塁)

 そのためには一所懸命練習に取り組むこと

・相手の身になってプレーしよう

(投げて終わるのでなく、相手が捕って1つのプレーが完了する)

・1つ1つのプレーで声を出そう(指示をする ナイスプレーをたたえる)

・疑問はそのままにしないで、必ず聞こう

(わからないことは必ず監督、コーチに聞く。わかることは自信につながり、声を出せる)

・積極的な走塁を心がけよう(先を狙った走塁は〇、でも無謀な走塁は×)

・常に次のプレーを考えよう(プレーは1つで終わらない)

・事前に次のプレーに備えよう(ボールがここに飛んできたら、こうしよう)

 

以上

指導方針

 

〇安全に (ケガ、熱中症に注意)

〇楽しく (野球の楽しさを伝える)

〇成長を促す (成長の一助となるように)

 

・普段の社会生活でも通用する(あいさつ、準備、片づけ、協調性、責任 等)ように指導する

・小さなことでも誉め、やる気を醸成する

・できないことはしょうがない、やろうとする姿勢が大切

・なぜそうなのか、考えさせ、理解させる

・1人1人に目標を持たせ、クリアすることよりモチベーション維持、達成感を味わわせる

・ルールの理解に力を入れる

・考えて注意する

-相手の人格を否定する注意の仕方をしない

-指導をしたことができないことは注意しない。取り組む姿勢が大事

-指導したことをやらない、やる気がないことは注意する

・指導内容に疑義が生じたときは話し合う

・筋トレではなくケガを防止するストレッチを十分に

 

保護者のみなさまへのお願い

・お時間があればお気軽に練習に参加してください。

・子どもの様子を確認してください。確実に成長しています

・事故防止にご協力ください

・練習や試合でよいプレーをしたら褒めてください

・練習や試合でうまくいかなことがあったら励ましてください

・試合の審判をお手伝いして頂く場合があります

・グラウンド整備(砂入れ等)、マラソン大会等、チーム行事をお手伝いして頂く場合があります

 

以上